お食い初めのやり方とは?食べさせる順番は?

赤ちゃんが生まれてから行う行事は、
いくつかありますよね。

お七夜、お宮参り、帯祝い、初節句などですね。
その中で、「お食い初め」という行事があります。

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お食い初め・・・聞いたことはあっても、

実際にどういうタイミングなの?

   

どういうふうに行うの?

食べさせる順番とかは?

など、結構分からないことだらけ。

そこで今回はお食い初めやり方
紹介していこうと思います。

合わせて、意味由来なども併せて、
いつするのか、献立順番についても
紹介していますので参考にして下さいね。

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お食い初めの意味と由来

「お食い初め」という字から何となく、
はじめて食べる行事なのかな”と
いうのが分かりますよね。

以下に意味についてまとめてみました。

◆お食い初めの意味 

・「子どもが一生食べ物に困らないように」という意味を込めている。
・赤ちゃんの生後100日目から120日目の間に行う祝いの儀式。
・正式には「御百日祝い」と呼ばれる。
・はじめて母乳以外の食べ物を用意し、食べさせる真似をする。

 

母乳から離乳食への移行に伴う行事
といったところかもしれませんね。

では、そもそもの由来は何でしょうか。

◆お食い初めの由来

・地方により呼び方が違う(例、食べ始め、箸初めなど)
・平安時代の五十日(いか)、百日(ももか)と呼ばれる儀式。
・鎌倉時代には魚や魚肉を食べさせる「真魚始め(まなはじめ)」と呼ばれる。
・室町時代以降、「食い初め」と呼ばれるようになった。

 

古くは平安時代からはじまっていたそうです。

百日(ももか)の時点では、
赤ちゃんに御餅を食べさせる行事だったそうです。

室町時代以降に「食い初め」と呼ばれるようになったのは、
「河海抄(かかいしょう)」という書物に、
「冷泉天皇の生後百日後に御餅を供す」という記述のためです。

呼び名は何度か変わっているようですが、
赤ちゃんの100日目を祝う行事に変わりはありませんね。

ちなみに、100日の数え方ですが、
生まれた日を1日目”とします。

こういう子どもの儀式での数え方は、
その方が良いそうです。

お食い初めはいつすればいい?

先ほど「お食い初め100日目から120日目」に行う
とお話ししました。

なぜ「100から120」なのかというと、

・地方によって多少の違いがある。(110日目など)

・ピッタリその日に行わなくても良いため幅がある。

 

以上のような理由からです。

あくまでも目安なので、
「絶対100日目!」ということではありません。

みんなお祝い出来るような日で、
吉日」を選ぶと良いでしょう。

お食い初めの献立

ここからが実際の献立になります。

赤ちゃん用だからと思っていると、
ちょっとびっくりするかもしれません。

◆お食い初め献立

・鯛などの尾頭付き魚(地方によって違いがある)
赤飯(季節により栗ごはんや豆ごはんでもOK)
汁物(鯛や蛤のお吸い物が基本。ベビー用スープを使う家庭も多い)
焚き物(昆布や筍などの縁起の良い煮物)
香の物(季節のお漬物や、郷土名産品など)
紅白餅
歯固め石(お宮参りの際に神社からもらうのが一般的。または梅干しや勝栗)

 

基本は、一汁三菜鯛の尾頭付きだそうです。
紅白餅以降を揃えると本格的なものになります。

これらを、お食い初め用の食器の乗せます。

お食い初め①
出典:http://e-shirokiya.com/

お食い初めの食器は、漆器高足御膳に設えます。

男女でも違いがあり、男児全て朱塗り
女児外は黒塗りで、内が朱塗りになっています。

また、歯固め石ですが、

・お宮参りの際に神社からもらう
・お宮参りの神社の境内にある小石を拾い、行事後元の場所に戻す。
・近所の氏神様の神社の境内にある小石を拾い、行事後元の場所に戻す。
・近くの河原から小石を拾い、行事後元の場所に戻す。
・通販で購入する(500円前後)

 

以上の方法があります。

神社河原で拾う際は、
あまり人が歩かないところを選びましょう。

使用する際にはあらかじめ熱湯消毒をし、
乾いてから使いましょう。

使用後は洗って感謝の気持ちを込めて
元の場所に戻しましょう。

大きさは1cmから5cmくらいまでと、色々のようです。

形状も丸くてつるっとしたものや、角ばったものまで。
綺麗持ち帰りやすいものを選ぶといいですね。

お食い初めのやり方!食べさせる順番は?

まずは食べさせる順番からです。

赤ちゃんに食べさせる真似をするのは、
養い親」と呼ばれる人たちです。

具体的には、“長寿にあやかる”という意味から、
身内の中の最年長者がこの役にあたります。

最近では祖父母に頼むのが一般的のようです。

男児ならば男性が。

女児ならば女性が。

膝の上に赤ちゃんを乗せて、
食べさせる真似をするというものです。

さて、ここからが本番です。

結構数が多いので大変ですが、
一度やれば覚えられると思います。

お食い初めの順番

お食い初めですが、実際に食べさせずに、
口元に近づけて食べさせる真似のみ行います。

1.ごはん 
2.お吸い物 
3.ごはん 
4.お魚 
5.ごはん 
6.お吸い物

これを3回繰り返します。

そして最後に、「歯固めの石」です。

7.歯固め石に軽くお箸をあてて、
「石のような丈夫な歯が生えますように」という願いと共に、
そのお箸を赤ちゃんの歯茎にやさしくあてる。

この際、誤飲の危険があるので、
直接あてるようなことは避けましょう。

ひたちのお食い初め

 

まとめ

お食い初めの器をちょっとだけ
扱っていたことがあるのですが、
こういう意味や由来とは知りませんでした!

地方によっても違うそうなので、
自分の地域がどういうものを扱うのか。
調べてみるのも面白いかもしれませんね。

お食い初め用も結構色々あるようです。

漆器はもちろん、ひのき製も・・・。
記念に名入れするのもいいかもしれませんね。

大切な赤ちゃんのためのお祝い行事。

みんなで集まって盛大に
赤ちゃんの今後をお祝いしましょう。


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