ピロリ菌の検査費用はいくら?保険は適用されるの?

ピロリ菌」というものを聞いたことがありますか?

ヘリコバクターピロリ」というのが正式名です。

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特に日本人には多いと言われている、
胃の粘膜にいる悪い菌として知られています。

主に十二指腸などの、
病気の原因になります。

一度住み着いてしまうと除菌しない限りは
ずっと居座り続けてしまうといいます・・・。

ピロリ菌の感染拡大すると慢性胃炎へとつながり、
さらには胃潰瘍十二指腸潰瘍胃がんなどを
引き起こす可能性があると言われています。

そこで今回は一体このピロリ菌はどのように
感染するのでしょうか?

また、ピロリ菌検査方法検査費用投薬期間について
簡単にまとめましたのでご紹介します。

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ピロリ菌とは?どうして感染するの?

結論から言うと、実はどういう感染経路なのかは
十分に分かっていないのです。

ただ、からの感染は分かっているため、
飲み水や食べ物からの感染が考えられます。

かといって、今では上下水道も
しっかり整備されているので
生水を飲んだからと言って感染はしません

夫婦や恋人間のキスやコップの飲みまわしなども
感染することはないと考えられています。

一番かかりやすいのは小さなお子さんです。
まだ胃の酸性度が弱いため、
ピロリ菌生存しやすいのです。

感染経路がはっきりしないため、
予防難しいというのが現状のようです。

出来る対策として、子どもへの
食べ物口移しなどは十分注意が必要です。

ピロリ菌の検査方法とは?

ピロリ菌の検査方法には、大きく2種類あります。

それは「内視鏡による検査方法」と
内視鏡を使用しない検査方法」です。

◆内視鏡による検査方法
胃内部の観察と内視鏡により採取した
胃の組織を下記の方法で調べます。

「迅速ウレアーゼ試験」
これを行うことで、アンモニアを調べます。

ピロリ菌は酵素の力でアンモニアを
作ることが出来るためです。

鏡検法
採取した胃の組織を染色し、顕微鏡で観察して
ピロリ菌がいるか調べます。

培養法
採取した胃の組織を培養し、
ピロリ菌が増殖するか調べます。

◆内視鏡を使用しない検査方法
内視鏡を使わないため、血液尿などから
調べる下記の方法があります。

抗体測定
血液や尿を採取し、ピロリ菌に対しての抗体が
あるかどうかを調べ、感染の有無を確認します。

尿素呼気試験
検査用の薬を服用し、一定時間経過後、
専用の袋に息を吐き出し、感染の有無を調べます。

便中抗原測定
便を採取し、ピロリ菌の抗原の有無を調べます。

8ピロリ菌
出典:出典:http://www.seiwakai.info/

 

色々な検査方法があるようですね。

この中から1つだけを行うのではなく、
複数行うことで正確な判定が出来ると言われています。

ピロリ菌の検査費用はいくら?保険適用はあるの?

検査するにあたり、一体費用はいくらぐらい
かかるのでしょうか?

もしピロリ菌に感染してるかどうかだけを知りたい場合は、
全額自己負担になります。

  • 初診料  約3,000円
  • 診察料  約1,000円
  • 検査料  約6,000円
  • 後日結果を聞く日 約1,000円
  •  

    検査費用のみで考えると、
    約5,000~6,000円のようです。

    また、保険の適用については、
    胃潰瘍慢性胃炎が認められた人のみ
    適用されるそうです。

    そのため、検査を行う日は
    約1,0000円以上は持っていた方がいいですね。

    ピロリ菌の除菌費用はいくら?投薬期間はどれくらい?

    検査費用が分かったところで、実際に行う
    除菌費用はいくらかかるのでしょうか?

    ・抗生物質などの薬 約6,000円

    仮に検査した日に除菌を行うとなると、
    より多めに持って行った方がいいですね。

    投薬期間後に、再度検査するため
    検査費用が約6,000円かかります。

    病院によって多少金額の増減があるかもしれません。

    ピロリ菌の除菌方法についてですが、
    1日2回7日間服用します。

    “抗菌薬2種類”と“胃酸の分泌を抑える薬”の3種類です。

    正しく薬を飲み続けることで約75%の確率で除菌出来ます。

    仮に今回で除菌出来なかった場合は、
    抗菌薬を1種変更し、さらに7日間服用します。

    この2回目の除菌では、約95%の確率で除菌出来ます。

    飲み忘れなどしないように
    しっかり毎日飲むようにしましょう。

    福島ドクターズTV 「ピロリ菌」

     

    まとめ

    ピロリ菌について分かっていそうで
    分かっていなかったというのが分かりました。

    検査費用・除菌費用を合わせると
    結構な金額になりますが、
    健康には変えられませんよね。

    もしピロリ菌に感染していると分ったら、
    しっかり治るように
    毎日ちゃんと飲むようにしましょう!

    ピロリ菌除菌の記録表」というものが
    ネットで印刷できるので、不安な人は
    こういうものを利用してもいいかもしれませんね。


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