ナメクジの粘液の跡を掃除するには? 粘液に毒や害はないの?

梅雨の時期になると、あじさいがキレイですよね。

あじさいで思い出すのが、カタツムリやナメクジ…。

どうしてナメクジは、カタツムリに比べてグロさが増すのでしょうね?

よく考えたら殻があるかないかだけなのに、不思議です。

そんな不利なナメクジさん…外にいる分にはそれほど気になりませんが、家の中にいたら、すごく嫌ですよね?

そこで今回は、ナメクジが室内にいたとき、その粘液の跡を掃除する方法や粘液はないのかについて、ご紹介します。

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ナメクジの粘液に毒や害はないの?

ナメクジが通った後にできる、テカテカした跡。

気持ち悪いので早く掃除しちゃいたいですよね。

でも、なんか不潔そう…触ったりして大丈夫?まさか毒だったり?と心配になりますよね?

そもそも、ナメクジの粘液って、何でできているのでしょう?

答えは、タンパク質の一種「ムチン」です。

ナメクジはこの粘液で、主に体を潤して保護し、動くときの潤滑剤にしています。

タンパク質なら、害はなさそう…と思いますが、実は、寄生虫がいる可能性があります。

「中間宿主」といって、寄生虫が幼虫のときにナメクジを宿にすることがあるんです。

だから、ちょっと触ったくらいなら大丈夫ですが、直接口に入れたりするのは危険です。

寄生虫の心配はあるものの、過度に怖がらなくてもよさそうですよ。

ナメクジの粘液の跡を掃除する方法は?

ナメクジを家の中で発見したら、必ずどこから入ってきたのか調べましょう。

もし、ナメクジの通った跡があれば、すぐにわかりますね。

知っておきたいのは、ナメクジは、ほんの1mm程度の小さな穴からでも侵入可能という事実です。

ナメクジがいた付近に、ジメジメしてて暗い場所で、あやしい隙間はありませんか?

一般的にナメクジ出没率の高いキッチンやお風呂場では、排水口から入ってくることが多いみたいですよ。

ナメクジの跡を掃除する前に、経路を確認しておけば、今後の予防もできますから、忘れずにチェックしましょう。

■ナメクジの跡の掃除方法
さて、いよいよ本題のナメクジの粘液の跡をどうやって掃除すればいいか?です。

使うものは、どこのお家にもある、塩か重曹です!

ナメクジの粘液がついた床や手は、塩か重曹を使えば大抵すぐに落ちます。

塩で落ちなければ重曹、それでも落ちなければそれを繰り返して落とします。

■ナメクジの跡が手についた場合は?
ナメクジの粘液を触ってしまったら、ヌメヌメして気持ち悪いですよね。

でも、慌てずに石鹸で洗えば大丈夫です。

落ちなければ、お湯でもう一度石鹸を使って洗いましょう。

「ムチン」て何?なんで化粧品に入っているの?

カタツムリクリームとか、カタツムリパックって、知ってますか?

数年前にブームになっていましたが、あれは「ムチン」を売りにしている商品です。

また、目薬のパッケージにも、「ムチン」配合などと記載があります。

「ムチン」は、目薬や化粧品などにも入っているぐらいですから、基本的には害はありません。

それどころか、わたしたち人間にも目や口、鼻、胃腸などの粘膜に含まれている、身近な成分なんです。

ウイルスを防いだり、乾燥を防いだりしてくれる、ありがたい成分なんですね。

また、山芋やオクラ、納豆のネバネバにも含まれています。

それがナメクジの場合、寄生虫がいる可能性があるというだけで、「ムチン」そのものが危険なわけではありません。

そこを勘違いしないでくださいね。

最後に

ナメクジの粘液の跡は、ナメクジの侵入経路を特定するにはわかりやすい目印です。

確認した後は、誰かがうっかり触らないように、さっさと掃除しましょう!

人への害は…それほど気にする必要はなさそうですね。安心して掃除できそうです。

掃除した後は、よく石鹸で手を洗えばOKです。

今後は、招かれざる客ナメクジに、家の中を徘徊されないよう、しっかりと対策しましょう。


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