乳癌になりやすい人とはどんな人?リスクを高める3つの習慣とは?

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近年、日本でも乳癌に罹る人が増えていて、年間約1万2000人が乳癌でなくなっています。

罹る年齢もさまざまで、40代が一番数が多いのですが、20代・30代の女性にも多く見られます。

女性が罹る癌のなかでは最も多く、他人事ではなくなってきているのです。

そこで今日は、乳癌になりやすい人はどういう人なのか、乳癌の原因となる習慣はあるのか、調べてみたいと思います。

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乳癌になりやすい人とは?

乳癌になりやすい人ってどういう人なのか、特徴をまとめました。

・初潮が早い(特に11歳以下)&閉経が遅い(特に55歳以上)
乳癌の発生には、女性ホルモンであるエストロゲンが深く関係しています。

エストロゲンが分泌されている期間が長いほど、乳癌のリスクは高まります。

・母、姉妹に乳癌になった人がいる
乳癌の遺伝リスクは非常に高く、母、姉妹が乳癌に罹った人の発生率は、そうでない人の2倍です。

母、姉妹など、身近な血縁者に乳癌を患った人がいる場合、自分も、なるべく早く検査を受ける必要があります。

・出産していない、授乳をしたことがない
これも、上の初潮・閉経と同じく、エストロゲンの分泌量が関係しています。

妊娠中、授乳中には、エストロゲンの分泌が止まるため、乳癌のリスクが下がります。

特に授乳をしたことのない女性は、授乳経験のある女性に比べ、乳癌のリスクが2.5倍~3倍もあるのです。

・30歳を過ぎてから初産

・閉経の後、肥満体型になった

乳癌のリスクを高める3つの習慣とは?

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女性の癌・第1位の乳癌ですが、なんとかして予防する方法はないのでしょうか。

乳癌のリスクを高める要因として、女性ホルモン・エストロゲンの分泌があります。

エストロゲンが長期間・多く分泌されてしまう原因として考えられているのが、

1.欧米の影響を受けた食文化
近年の欧米風の食文化の影響で、日本人の栄養状態は各段によくなりました。

栄養状態がよくなることで、初潮はだんだん早く、閉経は遅くなってきています。

また、外国産の食肉や乳製品に含まれる成長ホルモンも、女の子の初潮を早める原因になっているのでは?と言われています。

肥満と乳癌の関係性は、まだはっきりとした研究結果がでていませんが、肥満の人のエストロゲン分泌量は多く、閉経後に肥満体系の人は、乳癌リスクがそうでない人よりも高いため、用心するに越したことはないと言えます。

2.お酒が好き
毎日お酒を飲む人は、それだけ乳癌のリスクが高まります。

アルコールを摂取すると、体内のホルモン代謝に影響して、エストロゲンのレベルを上昇させるからです。

3.運動不足
アメリカで行われた研究によると、ウォーキングを週に1.2~2.5時間続けた女性は、そうでなかった女性に比べて、乳癌の発症リスクが18%低下することが判明しました。

適度な運動は、肥満の予防になるだけでなく、ストレス解消にもなり、ホルモンバランスの乱れを防ぎます。

まとめ

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乳癌のリスクを高める直接的な原因は、女性ホルモン・エストロゲンの分泌です。

体内のエストロゲンレベルを正常に保つためには、高コレステロールの欧米風食習慣を控え、よりヘルシーな、和風食生活を取り入れる必要があります。

また、アメリカの研究では、「乳癌の検査に来るのは、高い発癌リスクをもった人は少なく、低発癌リスクの人のほうが圧倒的に多い」という結果も出ています。

近親者に乳癌を患った人がいる人は、早めに検査に行って、早期発見・早期治療を行いましょう。


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