コーヒーを飲めるのは1日何杯まで?飲んではいけない薬の組み合わせとは?

街のどこを見てもカフェが多い現代。

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コーヒーが好きという人だけでなく、文房具や猫、マンガなどの多ジャンルと共に楽しむ人は少なくありません。

そんな折、よく聞くのがこんなこと。

「コーヒーは飲みすぎると身体に悪い」

そこで今回は、そんな是か非か分からないコーヒーについて、「1日何杯まで飲んでいいのか?」や「飲んではいけない組み合わせ」などについて調べてみました。

コーヒー好きも、にわかファンも気になるコーヒーに関する健康情報をお届けしたいと思います。

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影響力は人によりけり…コーヒーは1日何杯までいいの?

コーヒーを飲む量って、人によって本当に様々です。

特に最近は空前のカフェブーム。

スタバにドトール、コメダといった有名店はもちろん、コンビニやおうちカフェなどコーヒーはより身近になってきましたよね。

後でどんな影響があるか、1日の適正摂取量なんかについても話しますが、それもまた体質なんかでも実は多少なりとも違うとか…。

それに、ブラックかクリープを入れたりカフェオレにするか、マグで飲むかティーカップで飲むかでも身体への影響は違います。

例えば、毎日2杯くらいでもお腹を崩す人もいれば、20杯近く飲んでもなんら影響のない人はザラです。

果たしてコーヒーは害なのか否のか…。

コーヒー好きは日々、研究者たちの報告にやきもきしているのではないでしょうか?

コーヒーの飲みすぎは身体にどんな影響を与える?

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前項で話したように、飲みすぎ…といっても人によってその影響力は様々です。

情報が錯綜する現在、飲んでも良い量と悪い量もメディアやSNSによってバラバラですね。

そこでここでは、一般的に見られるコーヒーの飲みすぎが起こす影響を書いていきたいと思います。

分かりやすい原因としては、コーヒーに含まれるカフェインの過剰摂取があります。

カフェインといえば良い作用もあるので、結局のところ良いヤツなのか悪いヤツなのか分からないという方が多いのではないでしょうか?

元々カフェインは、原料であるコーヒーの木に含まれている酵素の働きで生成され、ハダニやカイガラムシといった害虫から身を守ります。

コーヒーの木が出している防御力の一種なので、それが人や動物の身体を守る事もあれば害になる事があるのも納得できますね。

さて、そのカフェインの過剰摂取によって懸念されるのが以下の3つの健康被害です。

1.自律神経+ホルモンバランスへの影響

カフェインには、交感神経を刺激する作用があります。

身体が疲れ気味な時などであれば、少量の摂取でも身体を興奮させむしろうつ予防などにも効果的。

眠気覚ましとしての活用ももちろん正解なのですが、過剰摂取するとむしろ逆効果。

・だるい
・気分が落ち込みやすい
・眠れない、眠った気がしない

 

などの症状が表れ、ホルモンバランスの乱れなどから精神疾患を患うだけでなく、肌荒れや内臓機能の低下などにも繋がります。

これを俗に【カフェイン依存症(中毒)】といい、中には死に至るケースも少なくありません。

2.胃への影響

カフェインは胃酸の分泌を促します。

そのため、お腹がすいている時にコーヒー(特にブラック)を飲むと胃酸が胃粘膜を溶かすことに繋がります。

これは胃炎や胃潰瘍などに繋がる事もあるので、コーヒーは基本的に空腹時を避けるようにする事が鉄則です。

3.血液への影響

女性にとってカフェインが敵というのを聞く事が多いと思います。

これは、カフェインとコーヒーに含まれるタンニンが鉄分の吸収を阻害するためです。

特に女性は、毎月の月経もある事から「貧血」になりやすいもの。「貧血」を持つ方は症状が深刻化するので気をつけたいですね。

また、血が足りなくなる事で身体の末端まで回りきれないなどの影響も。これにより「冷え症」を助長してしまい、妊婦の場合には「流産」を引き起こすリスクが高まるといわれています。

1日のコーヒー適正摂取量は?

「良薬口に苦し」という言葉に見合うかのように、コーヒーを薬のように飲むという方も多いと思います。

しかし、コーヒーは医学的に見ても適正な摂取量があるわけではありません。

先に挙げたように飲みすぎは健康に悪影響が出ますしね。

一般的に聞くのは、1日2~4杯。健康効果もあるといわれていますが、ブラックで飲むかどうかでも違います。

そこで、ある調査では特に持病のない健康的な成人であれば1日10~12杯程度が適当とか。

ただ、1回に立て続けに飲む場合はやはり3杯程度がちょうどいいといわれています。

体質や、その日の体調によってもその効果・効能には変化がありますから、決して「毎日●杯飲む」とは決めずに楽しむのが一番かもしれません。

コーヒーのメリット・デメリット!効果的に飲める時間があるってホント?

ここまでコーヒーの怖い面をお話してきましたが、ここではメリット・デメリットについてしっかりお話していきましょう。

コーヒーのメリット

■メリット1.ダイエット効果
カフェインには、脂肪分解の促進、自律神経のバランスを調整する効果があり、エネルギーを消費する事からダイエットにとても効果的だといわれています。

もしあなたがコーヒーを飲んでも痩せない場合は、カフェオレにしているなどの可能性があるかもしれないですね。

ぜひブラックのホットで、運動の2~30分前に飲むのがおすすめです。

■メリット2.美肌効果
コーヒーには、カフェインの他にもクロロゲン酸というポリフェノールが含まれています。

クロロゲン酸は抗酸化作用を持っており、シミやたるみ、そばかすなどの予防に繋がるといわれています。

■メリット3.脳・筋肉の活性化
カフェインが覚醒作用をもつ事は皆さんご存知ですよね。これにより、脳や筋肉を活性化。

疲労を感じにくくなるのはもちろんのこと、記憶力のUPなどでうつや認知症予防にも繋がるといわれています。

ちなみに、オリンピックなどの国際試合では、コーヒー6杯相当のカフェインを競技開始30分前に摂取しているとドーピング判定になるそうですよ!

■メリット4.肝機能UP
お酒好きな方は、コーヒーも飲んでおくとアルコールを分解する肝臓の機能を活性化させるとか。

これにより、アルコール中毒の治療や予防に効果的です。とはいえ、コーヒーの飲みすぎはカフェイン中毒に繋がるので注意してください。

■メリット5.ガンの発症リスク低下
コーヒーには、口腔ガン、乳ガン、肝臓ガン、前立腺ガンの発症リスクが低下するといわれています。

■メリット6.リラックス効果
コーヒーを飲むとホッとするという方多いと思います。

これはコーヒー豆の香りが脳にα波を生じさせるためといわれています。

コーヒーのデメリット

■デメリット1.歯が黄ばんでしまう
これに関してはコーヒーだけでなく、ココアやコーラ、お茶などでもよく聞くデメリットですよね。

これは先述したクロロゲン酸がステインを作り出してしまう為だからだとか。

また、口腔内のph値を下げる作用があり、本来抑制されている臭いの元やコーヒーの悪臭成分が口腔内に残りやすくなり、口から悪臭が出る可能性も高いといいます。

でも、ここで朗報!歯医者さんによると飲んだすぐ後ならうがいするだけで流せちゃうそうですよ。

■デメリット2.利尿作用
カフェインには利尿作用があり、水分補給代わりに飲むのはおすすめされていないとか。

特に長時間の移動の際には注意が必要。長時間ドライブのお供には、コーヒーは持って行かないほうがいいかもしれないですね。

デメリットはもっとありますが、それは過剰摂取に寄る事がほとんど。

こちらは注意すれば大丈夫なのではないでしょうか?

さて、先に話したように、飲む時間によってもメリット・デメリットに影響が変わるといいます。

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例えば、女性が心配しがちな貧血は、食事前1時間以内に摂取を控えると予防に繋がるそうですよ。

また、コーヒーを飲むと覚醒作用が起きて睡眠の質を悪化させるという話がありましたが、覚醒効果の持続時間は大体15時間前後といわれています。

そこで、コーヒーを飲むのはやはり朝に飲むのがベスト。

しかし、空きっ腹で飲むと胃がやられてしまうので、食後に飲むといいですね。消化促進にも繋がるのでおすすめです。

好きな時間に飲むのが一番ですが、ちょっと切り替えてみると、より健康に効果的になると頭に入れておきたいですね。

持病の方はご注意を!コーヒーと一緒に飲んじゃいけない薬とは?

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コーヒーに含まれるカフェインには、飲み合わせなどによって危険な状態を起こす薬があるのをご存知ですか?

例えば頭痛薬。

カフェインに含まれる交感神経を活発化させる効果が脳を緊張させ、より強い頭痛を引き起こすといいます。

また、心拍数を上昇させてしまったり、イライラを引き起こしたり…中には全身に湿疹を出してしまう事もあるとか。

そのため、ともに心臓病や高血圧症などを患っている方には特に注意していただきたい組み合わせになっています。

同じような効果を引き起こすという事で、このほかにも風邪薬や喘息薬、胃腸薬なども飲み合わせを注意されています。

特に総合風邪薬には、カフェインがすでに組み込まれています。

なので、同じ理由で栄養ドリンクやコーラなどの炭酸飲料を飲むのは“カフェイン中毒”を引き起こす事も!

気分をスッキリさせたい・・・などの理由で飲まれる方も多いと思いますが、持病を持っている方などは特に注意が必要です。

まとめ

「コーヒーには敵が多すぎます…」

コーヒー好きな私は毎日必ず1杯はマグカップたっぷりのカフェオレを飲まないと気が済みません。

妊娠・授乳中は貧血ながらも、「カフェオレならいいよ」の言葉に甘えてやめられず飲んでしまっていました。

女性には敵すぎるコーヒー。

ただ、個人的には上記に挙げたような影響はほぼない(たまに牛乳に負けてお腹が元気になるくらい)ので、コーヒーがあまりに悪になっていて本当にとても残念です。

コーヒーが飲みたいけど飲めない方、タバコのようにがっつり禁止にならないよう祈りたいですね…。


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