兼六園の桜2016年の見頃はいつ?ライトアップや桜祭り情報も!

石川にある兼六園は、江戸時代の代表的な日本庭園の形式のひとつであることをご存知でしょうか?

兼六園

移り変わる景色を眺めながら園内を一周すると、絵巻物を観終わるような趣向で造られた林泉廻遊式庭園です。

日本三名園のひとつでもある兼六園の名を聞いた事のない人は少ないのではないでしょうか。

そして、その兼六園には桜の名木が多く咲き誇り桜の名所でもあるんですよ。

そんな兼六園の桜を一目見てみたいと思いませんか?

そこで今回は兼六園の桜の見所や見頃とライトアップや桜祭りの情報を紹介したいと思います。

今年のお花見はどこに行こう?と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク


 

兼六園の桜の見所や楽しみ方は?

兼六園の約11万㎡に及ぶ大庭園の中には、ソメイヨシノやヒガンザクラを始め、ヤマザクラ等の約40種類、約420本もの桜が咲きます。

中でもソメイヨシノ等の桜が咲き終わる4月下旬頃に、見頃になるケンロクエンクマガイザクラや、ケンロクエンキクザクラと言った珍しい桜を見る事が出来ます。

◆ケンロクエンクマガイザクラ
ケンロクエンクマガイザクラは、花弁の枚数が5枚一重のものから、10枚八重のものになることもあります。

色はハッキリとした薄紅色ではありますが、花びらの外側の緑の色が濃いのです。

花が咲く時期には、何と葉が生えはじめ、赤茶から緑色に変化する葉が、桜の薄紅色を引き立ててくれます。

ちなみにクマガイザクラとは特徴が異なった品種だそうですよ。

兼六園の名桜の1本であるケンロクエンクマガイザクラは一見の価値ありです!

そしてもう1本の名木。

◆ケンロクエンキクザクラ
420本にも及ぶ兼六園の桜の中で、最も美しい桜と言われているのが、この「ケンロクエンキクザクラ」です。

一般的な菊桜の花弁は約150枚から200枚と言われていますが、ケンロクエンキクザクラの花弁は、何と250枚から400枚近くもあるそうで、日本で最も花弁の多い桜と言われている珍しい品種だそうですよ。

初代のケンロクエンキクザクラは、江戸時代に前田家が京都御所から賜った歴史ある桜だそうです。昭和3年に国の天然記念物に指定されたほど。

ところが、京都の桜守である14代佐野藤右衛門が、ケンロクエンキクザクラの余命を危ぶみ、跡継ぎを養成することになったことが、現在のケンロクエンキクザクラに繋がったそうです。

当時、桜の保全のために全国行脚していた佐野藤右衛門氏の目に留まらなければ、貴重なケンロクエンキクザクラを見る事は出来なかったかもしれないと思うと、桜と桜守りの縁を感じずにはいられませんね。

兼六園の桜2016年の開花予想と見頃はいつ?

兼六園の桜の開花予想日3月30日(水)

見頃4月5日(火)頃から4月12日(火)頃と予想が出ています。

開花が遅いケンロクエンクマガイザクラもありますので、長い期間、楽しめそうですね。

兼六園の桜のライトアップや桜祭りはいつ?

兼六園

兼六園では、観桜期に7日間のみ無料開放されます。

気象台の開花宣言後に決定されるそうですので、要チェック。

ライトアップも予定されており、午後6時から午後9時30分までですので、幽玄な夜桜が楽しめると思いますよ。

兼六園へのアクセスは?

【公共交通機関】
JR「金沢駅」下車
北陸鉄道バス「立野方面行き」に乗車「兼六園下」で下車
徒歩約5分

【車】
北陸道(金沢西IC)または(金沢東IC)→県道25号経由約30分

兼六園

 

兼六園の駐車場の混雑具合は?

兼六園には554台収容可能な有料駐車場があります。

兼六園の駐車場は22時までしか出庫出来ないそうなので、要注意です。

駐車場は、日中混雑するようですが、ライトアップの時間帯もかなり混雑するようです。

車で行こうと思う方は、出庫時間等も考慮し、早めに行動したほうが良いかもしれません。

もしくは、兼六園と少し離れた駐車場を利用し、公共交通機関に頼るのも一つの手かもしれませんよ。

まとめ

兼六園には、兼六園でしか見る事が出来ない桜の名木があり、桜と庭園を楽しむことが出来るのはとても貴重ですよね。

見所は桜だけでなく、サツキやカキツバタと言った桜のあとに咲く花たちの新緑が桜の足元を飾っています。

庭園をのんびり散策するだけでも、とても贅沢なひと時を過ごせそうですね。

今年は兼六園に行こう!なんて思いませんか?

今年の春は兼六園の貴重な桜と庭園とで、心の贅沢を味わってくださいね。


関連コンテンツ

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ