秋の花粉症の症状!風邪との違いは?予防法や対策は?

前回の「秋の花粉症の原因は何?流行る時期はいつ頃?」では
秋の花粉症の原因と流行する時期を見てきました。

花粉症

春の花粉症は樹木の花粉が主な原因ですが、
秋の花粉症は草花の花粉がほとんどで、道端や
野原や空き地によく生えているものばかりでした。

お月見になくてはならないススキもまた
花粉症をもたらす植物とは驚きです。

でも春の花粉症は何十年も前から騒がれていましたが、
秋の花粉症は最近聞くようになった気がします。

そこで今回は花粉症症状風邪との違い
予防対策などについて紹介していきます。

秋の花粉症対策、さっそく見てみましょう。

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秋の花粉症の症状とは?

秋の花粉症の症状はどのようなものなのでしょう?

夏から秋にかけての花粉は「草本花粉」と呼ばれていて、前回紹介した、イネ科やキク科、イラクサ科などの背が低めの雑草の花粉がそうです。

それぞれ、種類で症状が違うようなので挙げていきますね。

■イネ科(カモガヤ・ススキ・スズメノテッポウなど)
スギ・ヒノキの花粉症と同じような症状が出ます。
鼻の症状(くしゃみ・鼻づまり・鼻汁・鼻炎)、目の症状(目のかゆみ、充血)、皮膚のかゆみ、咽頭症状などがあります。

小児ではぜんそく症状を起こすことも。

ただし、スギなどの花粉症と違う点があり、雨の日には全く症状が出ないことです。
そのかわり、天気が良くなって晴れると急激に症状が悪化する難点も。

拡散飛散量は少なめ。

■キク科(ブタクサ・ヨモギ・セイカタアキノキリンソウなど)

スギ・ヒノキの花粉症と同じような症状です。
鼻の症状と目の症状、咽頭症状などがありますが、全身に症状が及ぶことはないようです。

特にヨモギは8~10月に花粉が飛散し、繁殖力が強いのでどこにでもあると思っていた方はがいいでしょうね。

ただ、空中飛散量としては少ない方で、飛散期間も短いようです。

■イラクサ科(イラクサ・カラムシなど)

鼻の症状と目の症状、咽頭症状などがありますが、キク科同様、全身に症状が及ぶことはないようです。

抗原性が強いのが特徴です。空中飛散もごくわずか。

どれも症状としては春の花粉症対策と変わらないようですが、時期が短く、量も多くないので、春ほどは酷くはならないみたいですね。

そうはいっても、紅葉狩りや高原のトレッキングなど、アウトドアを楽しむところに「草本花粉」はありますから、帽子やマスク、サングラスや点眼液など、持参してお出かけになった方がいいかもしれません。

風邪との違いは?

風邪との違いは何?

アレルギー性鼻炎は、鼻の症状などがありますし、咽頭の症状も出ますから、せきも出やすくなります。

ですから、風邪と間違えやすいですね。

アレルギー性の症状では、鼻づまりはずっと続いて辛く、鼻汁はさらっとしていて、ティッシュが手放せません。

くしゃみも鼻のムズムズ感から起き、たくさん出ます。

まれにぜんそくのような症状が出る人もいるとか。

ただ、風邪なら高熱が出たり、鼻汁がどろっと黄色かったり、身体全体がだるかったりします。

目がかゆいとかも、アレルギー性結膜炎と言われ、目の周りのかゆみや目やにや涙が出たり、まぶたの腫れも。

皮膚に発疹ができるとかも、花粉症の特徴ですから、見分ける目安になるかもしれません。

一番いいのは、診察をしてもらい、アレルギー検査をしてもらって、はっきりさせることです。

風邪と勘違いして、風邪用の市販薬を飲んだり、無駄なことをしないためにも、受診をお勧めします。

秋の花粉症の予防法と対策は?

秋の花粉症の予防と対策はどうすればいいの?

花粉症の出始めの頃は、鼻の粘膜の炎症もまだ軽いので早期治療が効果的で、重症化を防げます。

花粉症の自覚がある方は、早めに薬を処方してもらってください。

生活面での予防は、春の花粉症と同じでいいでしょう。

■秋の花粉症の予防と対策

外出時は髪の毛につかないように帽子を被る

花粉用マスクを装着する

サングラスや花粉対策めがねをかける

抗アレルギー点眼薬を点眼する

服につかないように花粉ガードスプレーをかけておく

洗濯物を取り込むときによくはらう

家の中に花粉をいれないような対策を

こまめな掃除と空気洗浄機などで洗浄を

 

ただ、秋は湿気が少なくなり、空気が乾燥しています。

鼻やのどは乾燥に敏感なので花粉症の症状が続くと、鼻風邪を起こしやすくしたり、のどの痛みで扁桃腺が腫れ、風邪を引き起こす原因にも。

部屋は加湿し、マスクものどを潤すタイプのものをかけ、鼻も乾きに気をつけましょう。

花粉症対策も大事ですが、同時に風邪対策も考えるべきでしょうね。

まとめ

秋の花粉症をいろいろ見てきました。

花粉症の症状についてはそれほど大差なく、同じような対策で大丈夫なようです。

元々風邪の症状に似ているので、その違いも押さえておきたいところですが、この時期はどちらも備えておいた方がよいようです。

私は家族が春の花粉症でしたが、10代のときにはならず、20代前半に体調を崩したのがきっかけのように始まりました。

主に鼻が辛くて、でも医者からの処方は受けず、市販薬を飲んだり、点鼻薬でしのいだりして、その時期を乗り越えてきました。

それがあるとき、花粉症の症状が軽くなり始め、今ではすっかり無くなってしまいました。

嬉しかったですが、今度は秋にその症状が出始め…。酷くはないですが、鼻は詰まり気味で目もちょっとしょぼいです。

体調によって変わっていくのか、不思議で仕方ありません。

花粉症は今は大丈夫でも、起きたらなっていたというアレルギーです。

身内にいたら、たぶんかかりますよ。

ご注意くださいね。


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