お歳暮・お中元のお返し!お礼の仕方とマナーは?

秋の便りが各地で聞かれるようになってきました。

服ももう薄着や半ぞででは物足りなく、
上着や長そでも活躍してきています。

衣替えもまだどっちつかずで、天気次第という感じ。

そうはいっても、季節は移ろいで行きます。

このところ、暦と気候が合わなくなっていて、
戸惑いますが、準備は始めないといけないようです。

そうはいいながら、忙しさにかまけて
季節のご挨拶がおろそかになってしまったりします。

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お中元やお歳暮をお贈りしたけど、贈っていない方から
届いてしまったらどうすればいいでしょう。

どうすればいいか、迷っているうちに時間が経ってしまい、
時期を逃して、ますます追い込まれて、とはいえ、
放っておくわけにもいかず、心は四面楚歌状態。

そこで今回はお中元お歳暮お返し
お礼の仕方マナーなどを紹介していきます。

ではさっそく見てみましょう。

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お歳暮・お中元をいただいたときの最初のマナーは?

お歳暮やお中元をいただいたら、まずどうすればいいでしょう?

まずは、なるべく早くお礼状を出しましょう。

それは相手の心遣いに対しての感謝の気持ちを伝えることが主な目的ではありますが、無事に届いたことを知らせる役割もあるのです。

お歳暮・お中元のお返しは必要?

お歳暮やお中元のお返しは必要なの?

お歳暮やお中元はあくまで「感謝の気持ちを相手に伝えたい」もの。

ですから、香典返しや内祝いのようにお返しをしなくてもいいのです。

でも、「どうしてもお返しを」ということでしたら、お返しをするときに気をつけなければならないことを紹介しましょう。

お返しの時期は、頂いてから少し時間をあける方がいいです。

後日贈ることになるので、「御年賀」や「暑中見舞い」となりますね。

●お歳暮のお返し
お返しは年が明けてから「御年賀」「寒中御見舞」として贈りましょう。
目上の方にお返しするときは「寒中御伺」が丁寧になります。

寒中御見舞の時期を過ぎたら、「お礼」「感謝」とします。

寒中御見舞:小寒(1月5日)から立春(2月4日)、または大寒(1月20日)まで

お礼・感謝:寒中御見舞の時期以降に

●お中元のお返し
15日過ぎの「暑中御見舞」「残暑御見舞」として贈りましょう。

目上の方にお返しするときは「暑中御伺」「残暑御伺」ですと好印象に。

暑中御見舞:7月初旬から7月15日まで

残暑御見舞:立秋(8月7日)に入ってから処暑(8月23日)まで

※関西など、贈る時期が月遅れの8月初旬から15日までの場合、お返しが16日から処暑までの残暑御見舞にあたります。

のしの種類は、お歳暮やお中元のときと同じでかまいません。

水引は紅白の花結びを使い、表書きには時期に応じて「御年賀」「暑中御見舞」を書きます。

もし、相手の方と会う機会があるなら、「お歳暮をいただいたので」と手みやげのような形で渡せば、堅苦しくならずに済みますね。

品物の選び方は、基本的には食べ物や飲み物、生活消耗品など、いわゆる「消え物」がよいようです。

相手に負担をかけないような気楽な品物の方が、お返しとしてふさわしいからです。相手がもらって喜ぶような品物を選びましょう。

また、お返しの贈り物は、頂いた贈答品の半額程度に留めるのがマナーです。

これは「半返し」と言われる考え方で、お歳暮やお中元のお返し以外の御祝い事でも用いられるようですよ。

「頂いたものよりやや安め」くらいが、相手に負担を感じさせずに受け取ってもらえる、と思えるからです。

お歳暮やお中元を贈った方に、快く受け取ってもらえる、それが一番ですからね。

お礼状の書き方と気をつけるべきことは?

お礼状の書き方は?気をつけることは?

今はパソコンなどで作成したほうが、きれいなので良さそうですが、たとえ、下手な字であっても、手書きでしたためた方が真心が伝わります。

相手にこちらの気持ちを伝えるのが大事なのです。

友人や親しい方へお礼状は堅苦しいものにしなくてもいいですが、目上の方へのお礼状は文面での注意が必要です。

書き方ポイントや文例をまとめておきます。

・時候のあいさつ(または季節を表すあいさつ)
「新春を迎え、お健やかな日々をお過ごしのこととお慶び申し上げます」
「穏やかな初春を皆様でお迎えのことと…」

「盛夏の候」「日々暑さきびしき折から…」

・まずはお礼を
「日頃は大変お世話になり…」
「平素は何かとお気遣いいただき…」

・頂いた品について、必ずお礼の言葉を
「いつもご丁寧にお心遣いをいただき…」
「このたびは、お心遣いのお品をいただきまして…」

・先方の家族に対する心遣いを
「どうか皆々様によろしくお伝えください」

・先方の体調を気遣う言葉を添える
「寒さ厳しい折、お体大事にされてください」
「どうかご自愛くださいますよう」

「まだまだ厳しい暑さが続きますが、お体大切になさってください」

・結びの言葉
「まずはお礼まで」
「まずはお礼方々、ご挨拶まで」

 

気を使い過ぎて、同じような言葉を繰り返したり、丁寧語になり過ぎないようにしましょう。

短文でも気持ちは伝わりますよ。

お歳暮・お中元のお礼は電話やメールでもいい?

お歳暮やお中元の御礼は電話はメールでもいいの?

電話はとりあえず掛けても、お礼状はきちんと出すのがマナーです。

メールを出すくらいなら、お礼状を出すべきでしょう。

相手の気持ちを考えてみたらわかることです。

いざというときのために、日頃からきちんとした文章をしたためる習慣をつけておくのもいいかもしれません。

今はネットでも例文がたくさん紹介されていますから、参考にしてみてはいかがでしょう。

まとめ

お歳暮やお中元は自分で贈る分には品物を送る形で満足してしまいがちです。

ただ、逆に頂いだときにとっさに判断できないというわけにはいきませんが、私達は、どこかそういった行き交いを堅苦しく考えがちです。

早く対処しなければいけないとか、きちんとやらなければとか、がちがちになって、敬うつもりがやり過ぎになってしまったりして。

でも、相手もあまり気を遣われては困ってしまいます。

うれしい、ありがとう、という思いを素直に伝えればいいのです。

それがわかれば、「あげてよかった」と思ってもらえますから。

お礼状を書くのは大変ですが、身につけておけば、いつでもどんな時でもさらっといけます。

自分をワンランクアップするためにも、この機会を上手く利用するのもいいのではないでしょうか。


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