新居浜太鼓祭りの掲示板が話題に!喧嘩は起きるの!

お祭りは夏だけでなく秋も多いですね。

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夏はお盆のころに先人たちを弔う意味もありますが、
秋は五穀豊穣に感謝というのが多そうです。

神輿を担いで練り歩く祭りや山車を豪快に曳きまわす祭り、
大勢でそろって踊り続ける祭りに、宝飾を施す祭りなど、
その地方によってさまざまな形があります。

有名な四国三大祭りはこれです。

  • 徳島の阿波踊り
  • 高知のよさこい祭り
  • 愛媛県新居浜市の新居浜太鼓祭り
  •  

    阿波踊りやよさこい祭りは季節の風物詩として
    ニュースなどでも紹介されますが、
    新居浜太鼓祭りは見ていない気が。

    祭りなのに掲示板っていったい何?
    それに喧嘩ってどういうこと?

    太鼓祭りなら太鼓がメインでは?

    そこで今回はいろいろ気になる新居浜太鼓祭りについて、
    掲示板日程駐車場観覧席情報などを
    調べてみたので紹介します。

    では、さっそく見てみましょう。

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    新居浜太鼓祭りとは?

    新居浜太鼓祭りってどんなお祭りなのでしょう?

    起源は平安時代あるいは鎌倉時代ともいわれています。

    神輿に供奉する山車の一種になります。

    信仰を対象とした神輿渡御の際に、
    その列に参加して厳かに供奉して、
    豊年の秋を感謝して氏神に奉納していました。

    幕末から明治時代の初期の太鼓台は飾り幕も薄めで
    天幕も膨らみがありませんでしたが、別子胴山によって

    産業が起こり、地域経済の発展とともに太鼓台を所有する
    地域同士の対抗意識も高まって、急速に大型化しました。

    それに伴い、今の大型で飾り幕の豪華なうえ、
    天幕も膨らみをもった太鼓台になっていったのです。

    太鼓台は新居浜市役所に隣接する、
    郷土資料館に展示されていますから、
    その大きさを間近でみてみるのもいいでしょう。

    見どころとしてはまず最初にある内宮神社の
    「太鼓台石段かきあげ神事」でしょう。

    午前4時の早朝から氏子中を中筋・北内・角野新田・喜光地の
    4太鼓台が大鳥居をくぐり、約100段250mの参道を浄闇のなか、
    「氏宮参り」が勇壮に執り行われます。

    そして最大の見せ場は「かきくらべ」です。

    新居浜市内には52台の太鼓台があり、
    1台重さ約3トン、高さ5.5m、長さ12mという巨大な
    山車である太鼓台には4本の棒(かき棒)があります。

    太鼓台は最大で150人あまりの男衆(かき夫)がつき、
    太鼓台から打ち鳴らされる太鼓の音で、かき棒に

    またがって太鼓台の運行を仕切る4人の指揮者の笛と
    揃いの法被に身を包んだ男衆達の掛け声で練り歩きます。

    「かきくらべ」は複数の太鼓台が一箇所に集まって、
    練り歩きの際に取りつけていたタイヤを外して、
    かき夫だけの力で動かします。

    そして、太鼓の早打ちと、指揮者の絶妙な指示で、
    太鼓台を担ぎ、さらに差し上げと呼ばれる両手を伸ばして
    持ち上げる様を競う、太鼓台の男衆の力比べ、技比べなのです。

    「かきくらべ」は祭り期間中に、市内各所で
    繰り広げられ、人々は熱気に包まれます。

    新居浜太鼓祭りの掲示板

    新居浜太鼓祭りの掲示板ってなんでしょう?

    祭りを盛り上げる意味で、
    掲示板を設けているようですね。

    《新居浜太鼓祭り|スレッド掲示板‐peps!》

    《新・太鼓祭り》

    《新居浜太鼓祭り‐新居浜市雑談掲示板|爆サイ.com四国版》

    《新居浜市雑談‐subject.jp》

    他にもfacebookやTwitterでも展開しています。

    時に熱くなって喧嘩ごしの投稿も行き交うこともあるようで、
    そういった意味でも話題になっているみたいですね。

    それぞれの太鼓台への投稿が可能ですが、
    誹謗中傷や荒らし、本人と特定できる実名の表示などは、
    厳しく禁じています。

    熱くなるのもほどほどに。

    新居浜太鼓祭りと喧嘩の歴史

    新居浜太鼓祭りと喧嘩の歴史ってどういうことでしょう?

    新居浜太鼓祭りはその激しさから別名‘喧嘩祭り’とも
    言われています。

    それも最近ではなく、けっこう昔から喧嘩していたとか。

    それぞれの地区で競うこともあって、
    どうしても感情的になってしまいます。

    元々は漁師の漁場の奪い合いが発端で、
    太鼓台同士をぶつけあう、危険な喧嘩行為に
    発展していったのです。

    それを鉢合わせといいます。

    昭和40年代にはとうとう死傷者まで出て、警察が介入し、
    阻止しようと働きかけ、いったんは収まりかけたのですが、

    平成に入ってから、さらに問題は深刻化して、
    太鼓台だけでなく、自冶会館が破壊されるまで至ったのです。

    その後も太鼓台同士での鉢合わせで太鼓台が破壊、
    他にも太鼓台が警察車両の制止を振り切ってぶつかりあい、

    観光客が将棋倒しなって死者がでるなど、
    一向に収まる気配がないとか。

    ただそういった因縁もあれば、突発的なもの、
    盛り上げ目的とした馴れ合い談合型とか、
    どこか慣例的になりつつあるようです。

    それにその鉢合わせを楽しみにしている見物客もいるので、
    どうにも治まりません。

    そうはいっても、太鼓台は1台5,000万円もするそうで、
    壊れたらどれだけ損害があるか、死傷者を出す意味が
    あるのか、よく考えてほしいですよね。

    新居浜太鼓祭りの日程と場所

    新居浜太鼓祭りの日程と場所は?

    10月16日(金) 6時 ~ 18日(日) 20時

    場所は新居浜市内各地になります。

    太鼓台は52台。

    川西・川東西部・松神子・又野・下郷・川東
    船木・角野・泉川・中萩・大生院の9地区の
    いずれかに所属しています。

    重要なかきくらべ会場は以下の通りです。

    ■川西地区
    一宮神社(一宮の杜ミュージアム):12台
    住友工場前:12台
    大江浜多目的広場:12台

    ■川東西部地区、川東地区、下郷・又野・松神子地区
    多喜浜駅前:17台
    八幡神社:17台
    国領川河川敷:17台

    ■上部地区
    山根グラウンド:19台
    M2大生院店:10台

    ■大生院地区
    M2大生院店:10台
    渦井河原:4台

    船御幸(ふなみゆき)は川西地区で行われます。

    太鼓台を専用船に乗せて、新居浜港内を一周しながら、
    かきくらべ(さしあげ)などのパフォーマンスを行います。

    新居浜太鼓祭りの観覧席情報

    新居浜太鼓祭りって観覧席があるの?

    川西地区の一宮の杜ミュージアムでは、
    観覧席(桟敷席)を用意し、前売チケットも発売しています。

    販売は一宮の杜ミュージアム公式サイトで行っていますよ。

    10月17日(土)開場9:30 開演10:30 全席指定 3,000円

    10月18日(日)開場13:30 開演14:30 全席指定 3,500円

    南参道入口から市役所通りまでの両側が桟敷席になります。

    当日券は市役所通り側に設けてありますよ。

    ここなら安全に見ることができますね。

    まとめ

    元々は漁師たちが大きな山車ともいえる太鼓台を担いで、
    力と技を競い合う、男らしい勇壮な祭りでした。

    でもそれがいつの間にか、喧嘩を鉢合わせと呼び、
    ぶつかりあったり、傷つけあったりすることが、
    祭りの醍醐味のようになってしまいました。

    喧嘩祭りとか、掲示板でも罵り合ったりとか、
    本来の祭りの意味が遠のいていませんか?

    「信仰を対象とした神輿渡御の際、
    その列に参加して厳かに供奉し、
    豊年の秋を感謝して氏神に奉納した」

    これが本来の役割だったはずですよね。

    地元の人たちが集い、賑わう。

    観客はその心意気をじかに感じて、
    本来の祭りの醍醐味に酔う。

    今年は無事何事もなく終わったでなく、
    観覧できて本当に良かったって思える祭りに
    なってほしいですね。


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