くる病の予防と治療方法とは?完治はするの?

前回、乳幼児にくる病が増加していて、
それに関するさまざまなことを見てきました。

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育児で良いと思っていたことが、
逆に要因になっていたことが多かったですよね。

また、母親の日常が大きく影響していることも
いっぱいありました。

でも怖がることはありません。

今回はそれに引き続き、くる病予防と、
治療方法、完治するのかなどを見ていきます。

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くる病を予防するには?

では、どうやって予防すればいいのでしょう?

丈夫な骨を作るのに特に必要なものは、
カルシウム・リン・ビタミンDです。

カルシウムとリンは骨の硬さを保つのに必要。

ビタミンDは腸からのカルシウムとリンの
吸収に必要なビタミンなのです。

栄養は、母乳だけでは補えません。
粉ミルクには必要な栄養素が入っています。

また、離乳食も大事です。

情報を交えながら、簡単で手軽で食べやすく
バランスのとれたものを作ってあげたいですね。

今の季節では大変かもしれませんが、
日光浴も大事です。

体内でのビタミンDの合成には、
紫外線が皮膚に当たることが必要なのです。

室内でも日が当たればよいので、眩しくないように
しながら、体には紫外線が当たるようにしましょう。

それだけでも全然違いますよ。

くる病の治療方法は?

では、治療方法はどんなものがあるのでしょう?

食事や日常生活の改善では
すぐの効果が望めません。

進んでしまった場合は、やはり
医師による治療が必要不可欠です。

血液検査やX線検査をして、
それから投薬による療法になります。

そのひとつが「活性型ビタミンD」の服用です。

カルシウムを体内で取り込みやすくなるので、医師が
定期的に経過を見ながら調整していくと、多くの場合、
数カ月から1年程度で骨の変形が戻るようですよ。

また、他のくる病として
「低リン血性くる病」があります。

X線検査では脚の関節の部分が盃の形に
変化しているのが見られ、また血液検査では
リン濃度が正常値より低いのが特徴です。

低リン血性くる病は、「活性化ビタミンD」の他に、
「経口リン酸製剤」を併用します。

医師の指示に従って飲み続けましょう。

くる病は完治するの?

くる病は乳幼児のまだ骨が生育状況で
起こる病気ですから、早く気がつき、
治療をきちんと行えば改善していきます。

食事や日光浴についても、医師の指示があれば
もっと上手くいきますし、治療を始めて
3年で完治した例もあります。

足が曲がっていてよく転んでいたのが、
完治してまっすぐきれいになったそうですよ。

自己判断に頼らず、ちょっとでも
おかしいと思ったら、診察してもらいましょう。

まとめ

はいはいができて、次はたっち。

体のバランスをとりながら、ゆっくり。

でもグラグラ。

赤ちゃんの足はまっすぐではないですよね。

だからそれが当たり前って思ってしまいがち。
発育不足も、姿勢の悪さもその子それぞれ。

ちょっと不安だし、でも大げさかもしれないし。
もし違っていたら恥ずかしいじゃない!

そんなことはありません。

子育ては毎日が違って、不安が募って、
ちょっとしたことでも、どうしていいか、
わからないことだらけです。

心配し過ぎくらいでいいんですよ。

それが病気の早期発見になれば、
いうことないじゃないですか!

そのためには、偏った情報に惑わされずに
よく子供と向き合うことですよね。

そしてためらわずに診察を受けてみましょうよ!


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