アタマジラミの症状とは?駆除する方法はコレ!

シラミ、と聞いてあなたはどんなことを想像しますか?

お風呂にも入らなで、洗濯もしていない汚れた服を着た浮浪者のような、とても不衛生な人だけが感染するというイメージを持ってはいないでしょうか。

しかし、毎日お風呂にも入って、シャンプーもして、いわゆる普通の生活を送っていても、シラミが感染してしまうことはよくあることなのです。

それがアタマジラミと呼ばれるシラミです。

シラミ

特に、保育園や幼稚園の幼児から小学生の子ども、特に女の子に多く見られますが、大人に感染することもあります。

また、梅雨時から夏にかけての蒸し暑い季節は、感染が多くなります。

そこで今回は、アタマジラミ症状駆除する方法を紹介していきます。

アタマジラミの正しい予防法や対処法を知って、アタマジラミの感染から、家族やお子さんをしっかりと守りましょう。

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アタマジラミとは?どんな症状?

アタマジラミは名前のとおり、人の頭の髪の毛に寄生します。

アタマジラミの代表的な症例には、かゆみがあります。

アタマジラミは、頭皮から人の血を吸いますので、蚊と同じように刺されるとかゆくなります。

しかし、かゆみの強さには個人差があり、とてもかゆく感じる人もいれば、ほとんどかゆみを感じない人もいます。

また、刺されても、赤くなったりはれたりすることあまりありません。

しかし、かゆみが強い場合、とくに子どもや赤ちゃんなどは、我慢できずに自分で強く掻いてしまい、ひっかき傷ができてしまう事もよくあります。

ただ、アタマジラミが、媒介となって病気を感染させるというようなケーはほとんどなく、症状としては、かゆみが主なものです。

アタマジラミかどうか確かめる方法は?

アタマジラミの成虫は、2.3ミリほどの薄茶色をした虫です。

成虫は動き回るので、成虫を見つけるのはなかなか難しいかもしれません。

アタマジラミかどうかを確かめるためには、まず卵を見つけることです。

アタマジラミは、頭髪の根本のあたり、大体頭皮から1.2センチのところに、卵を産みつけます、卵は一見フケのようにみえますが、セメントのような成分でしっかりと頭髪に張り付いて、簡単にはとれません。

頭髪にこの卵がついていたら、間違いなくアタマジラミと思ってよいでしょう。

卵は、耳の後ろあたりや、後頭部にあることが多いのでそのあたりを特に注意して見てください。

そうは言っても、自分の頭の髪の中は中々見にくいもの、家族や親しい友人に見てもらいましょう。

アタマジラミの駆除方法

アタマジラミは、成虫が頭髪に寄生すると、卵を産み付けます。

卵は7~10日でかえるので、放っておくと、どんどん増えていきます。

普通のシャンプーでは、卵まで殺すことはできず、頭を毎日洗ってもなかなか駆除しきれません。

ですので、もしアタマジラミに感染したとわかったら、薬局でアタマジラミ駆除用のシャンプーを買いましょう。

これは、アタマジラミの卵まで殺す成分が入っているので、2週間程毎日続けてしっかりとシャンプーをすると、アタマジラミの成虫も、卵も駆除できるというものです。

しかし、人によってはなかなか卵を全部取りきれない場合もあるようです。

頭髪にしつこくこびりついた卵は、目の細かい櫛などですいてとる方法もあります。

小さい男の子であれば、髪の毛を一度坊主にしてしまうと、完全に駆除することができますが、女の子や、大人はそんなわけにはいきません。

やはり、根気よく、専用のシャンプーで洗髪し、櫛で卵をすきとる事が一般的な駆除方法です。

何故アタマジラミは子どもに多いのか?

アタマジラミに感染するのは、圧倒的に子どもが多いようです。その原因として、ひとつには保育園や幼稚園や小学校での集団生活が考えられます。

特に幼児のうちは、子ども同士、とても近い距離で遊ぶので、顔や頭をくっつけあったりすることも頻繁です。

また、ほとんどの保育園や幼稚園では、お昼寝の時間がありますので、昼寝用の布団も感染の媒介になります。

また、小学生の場合は、プールや、着替えの時間なども感染しやすいようです。

さらに、小学生になると、いままで親と一緒にお風呂に入っていたのが、だんだん子だけで入るようになります。

中には、自分ではしっかりとシャンプーが出来ていない子もいて、その子どもが、アタマジラミに感染していた場合、さらなる繁殖、そして感染へと悪循環を繰り返すこともあります。

アタマジラミの予防法

アタマジラミの予防法として、基本はやはり身辺を清潔にすることです。

毎日お風呂に入り、しっかりとシャンプーすることはもちろん。寝具なども清潔に保ちましょう。

ただし、アタマジラミはほとんどの場合は、人から感染するものです。

家族の中で誰かがアタマジラミになると、ほかの家族にも感染する可能性も大きくなりますから、とにかく家庭の中にアタマジラミを持ち込まないように注意することです。

お子さんの保育園や幼稚園で流行っていないか気をつけて、お昼寝用の寝具も常に清潔にするようにしてください。

もしも、お子さんが頭を掻いていたりしたら、早めに頭髪などを確認してあげる事も必要です。

アタマジラミが繁殖する前に、駆除することが、他の家族への感染予防にもつながります。

まとめ

アタマジラミなんて、自分には無縁のものだと思っている人も、ある日突然自分の子どもが感染して、信じられないと驚いた経験のある人もいるでしょう。

実は、アタマジラミは、近年、感染がとても増えてきています。

いくら、気をつけていても、子ども同士が遊んでいるうちに感染してしまうこともあるので、なかなか完全に防ぎようがないのが現実です。

しかし、すぐに命にかかわるような病気やけがではないので、もしも運悪く、アタマジラミに感染してしまったときには、あわてずに、きちんと駆除対策をすれば、大丈夫です。

でも、頭皮をひどく傷つけてしまったり、あまりにかゆみが強い時には、早めに、皮膚科の先生に見てもらいましょう。


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