京都祇園祭2015の日程と見所は?有料観覧席やツアーはある?

京都市東山区の八坂神社(祇園社)で行われる「祇園祭」。

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その歴史は古く1000年以上前の
平安時代から続いていると言われています。

京都夏の風物詩として地元住民はもちろん、
全国各地から祇園祭を目的に訪れる人は多いようです。

そこで今回は京都祇園祭2015年の日程見所
また、有料観覧席ツアーなどについて紹介していきます。

今年の夏は歴史ある祇園祭を見に
京都へ行ってみませんか?

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京都祇園祭の歴史と見所

京都祇園祭は1000年以上の長い歴史を持っています。

始まりは平安時代。

当時、日本各地で疫病が流行り全国の
国の数を表す66本の矛を立て、神輿を送って
悪霊の退散を祈願したことに始まります。

しかし、現在に至るまで、何事も無く
続けられてきたわけではありません。

応仁の乱での33年の中断をはじめ、
第二次世界大戦での中断、

さらには1533年には延暦寺側の訴えにより
祇園社の祭礼が中止に追い込まれたこともありました。

そんな状況の中でも現在まで残り続けてきたのは、
町衆による「神事これ無くとも山鉾渡したし
(神社の行事がなくても、山鉾巡行だけは行いたい)」
という声明があったからです。

明治までは「祇園御霊会(御霊会)」と
呼ばれていました。

しかし、明治維新による神仏分離令により神社名が
八坂神社となった際に、祭礼名も仏教色を排除する為
名が「祇園祭」へと変更しました。

長い長い歴史を経た祇園祭は、
2009年国連教育科学文化機関
ユネスコ)政府間委員会により
山鉾行事無形文化遺産に登録されました。

そんな祇園祭はいつ訪れても楽しめますが、
特に見所と言えば「前祭山鉾巡行」でしょう。

毎年7月17日に行われ、四条烏丸スタート地点とし
約2時間かけて市中心部を巡行します。

午前中に終了し、すぐに解体・収納が行われ
少し寂しい気もしますが、巡行の際に集めた厄を
留めないようにする為なのです。

前祭山鉾巡行は重要無形民俗文化財に、
山鉾のうち29基重要有形民俗文化財
指定されているのも見どころのひとつでしょう。

有料観覧席も設けられているので、ゆっくりと
見たい人は早めの予約をおススメします。

京都祇園祭2015の日程

京都祇園祭は八坂神社の神事で、曜日に関わらず
毎年7月1日~31日の1カ月間に渡って開催されます。

各日様々な行事が開かれますが
観光客が楽しめるのは以下のような行事です。

●10日午前10時
神輿洗に使用する神事用の水を鴨川から汲み上げ
お祓いする「神用水清祓式」

●10日午後4時30分~9時
「神輿洗」の神輿を迎えるため、
それぞれの提灯を立て行列を整え
巡行する「お迎提灯」
コース:本社→河原町四条→市役所→
寺町通→四条通→東大路→神幸道→本社

●10日午後8時
午後6時「奉告祭」終了後、
神輿三基のうち二基を舞殿に据える「神輿洗式」

●17日午前9時
長刀鉾を先頭に前祭の鉾九基、
山十四基が各町を出発し所定のコースを巡行する
「山鉾巡行(前祭)」

●17日午後4時
神輿渡御に先立ち本殿にて祭典を行う「神幸祭」

●17日午後6時
三基の神輿、
及び東若御座の神輿が氏子区域を渡御する
「神輿渡御出発式」

●23日午後2時
「オハケ」と称し四隅に斎竹をたてた
巾7尺奥行2尺の芝に、
3本の御幣が立てられる「オハケ清祓式」

●24日午前9時30分
橋弁慶山を先頭に後祭の鉾一基、
山九基が各町を出て烏丸御池に集結し
所定のコースを巡行する「山鉾巡行(後祭)」

●24日午前10時
傘鉾十余基・馬長稚児・児武者等列を整えて、
所定のコースを巡行する「花傘巡行」

●24日午後11時
八坂神社又旅社にて祭典後、
神輿に灯を入れ本社に還幸する「還幸祭」

 

そして、31日に疫神社夏越祭をして終了となります。

最も賑やかになるのは
17日に開催される山鉾巡行です。

重要無形民俗文化財にも指定されるほどなので、
一目見てみたいと思う人が多いのでしょう。

京都祇園祭の有料観覧席

ゆっくりと京都祇園祭を見たい、という人は
有料観覧席事前に予約しておくことをおススメします。

有料観覧席があるのは
7月17日開催の前祭巡行
7月24日開催の後祭巡行です。

それぞれ全席指定のパンフレット付きで
3,180円となっています。

JTB店頭またはコンビニで購入することができます。

京都祇園祭ツアーはある?

京都祇園祭ツアーに参加すれば、
さほど詳しくない人でも見所見逃すことなく
存分に楽しむことが出来ます。

特に祇園祭を初めて見られる人は、知識を
かき集めたとしても参加してみないと
分からないことはたくさんありますよね。

また、ツアーだからこそお得になることも
多々あるので、検討してみてはいかがでしょう?

京都祇園祭ツアーを提供しているのは、
近畿日本ツーリストをはじめANA旅行
JR東海ツアーズ四季の旅
しなの鉄道株式会社…などなどです。

祇園祭以外にも京都の観光スポットを回ったりする
プランもあり、様々なニーズに対応しているので
一度目を通すだけでもしてみては?

まとめ

長い歴史を持つ京都祇園祭は、
地域住民をはじめ多くの人たちに
支えられながら受け継がれてきました。

1カ月間にも及ぶ祭りは夏の風物詩として、
これからも子から子へ受け継がれていくことでしょう。

他にも見所満載の京都へ、祭りの日程を
合わせて観光に行ってみませんか?


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